週明け15日の東京株式市場は、日経平均株価が前週末比67円79銭安の1万0068円03銭と反落し、午前の取引を終えた。日経平均が先週末、終値で約8カ月ぶりに1万円台を回復した直後とあって、利益確定売りが先行した。
Yahoo!ニュース 経済版より引用15日午前の東京外国為替市場の円相場は、
ドル買いが優勢となった前週末の海外市場の流れから、
確定売りもあって続落した。
午前11時は1ドル=98円35〜37銭と前週末比34銭の円安・ドル高。
前週末の海外市場では、
イタリアでの主要8カ国(G8)財務相会合に対する期待感から、
ドルが堅調に推移したが。
週明けの東京市場も98円台半ばで始まり、
輸出企業の円買い圧力で下げ幅は縮小した。